51、マイナス思考は病気になりやすい

51、マイナス思考は病気になりやすい

 

「病は気から」と言うことわざがありますね。
病気を退治し、免疫力をアップさせるカギは思考が握っているのです!
免疫力をアップさせるためには意識的にポジティブな思考をしましょう。

現代の社会は「ストレス社会」などと言われています。
仕事や夫婦間、子供の心配、ご近所との付き合いや親せき同士の問題など、
日常生活においてストレスの原因になるものを挙げればきりがありません。

 

精神的なストレスが蓄積されていくと、集中力の低下や不眠、食欲不振、無気力、不安感、などさまざまな症状が表れます。

 

また、40歳を過ぎると、ホルモンバランスが乱れがちになり、ストレスに対して弱くなることが多いのです。いわゆる更年期障害の症状ですね。

 

思考がマイナスになり、クヨクヨしている状態が続くと体の免疫力も弱ってきます。
免疫機能は脳が深く関係している為、脳にもマイナスな刺激が伝わり、自律神経が乱れてしまうのです。
こうなると、精神的な問題だけでなく、どんどん病気になりやすくなる悪循環に陥ってしまいます。

 

「病は気から」と言うことわざがありますね。
免疫力を高め、いきいきとした元気な健康体でいるためには、いつもポジティブであることが大切なのです。

楽観主義・ポジティブ思考のコツは休息を取って余裕を持つこと。
物ごとを楽観的にとらえて楽しむようにしましょう。
日々ポジティブ思考になる為には、余裕が大切です。

意識的に休息を取ることをおススメします。
たまには、抱えている仕事や家庭の問題を頭から外し休んでください。
そして、週または、月に1回は、自分の心の底から、没頭できる趣味や楽しみに費やすようにしましょう。