父の誕生日に下呂温泉にいきました。
その前に両親は付知温泉というところに行ったそうです。
電気もない、テレビもないとこだったそうです。
近くの岐阜県と長野県でもこんなに違うんですね。
今回はこの2つの温泉について紹介したいと思います。
付知温泉はどこにある？
長野県にあります。
予約すると「〇〇の道の駅に〇時に来てください」
といわれます。
そこからは熊よけの鈴を腰につけながら歩きます。
渡合温泉のアクセス方法
源泉は明治初期に発見されました。
冷泉をまきで沸かして使用しています。
浴槽は下から沸かす”五右衛門風呂”です。
浴槽、と聞くとヒノキを想像される方が
多いと思いますが
渡合温泉では香りのよいコウヤマキを
使用しています。
先ほども書いたようにテレビもなく
携帯の電波も届きません。
母は本を持って行ったのでそこまで
暇じゃなかったようですが、
父は早々に寝てしまったそうです。
下呂温泉のアクセス方法
下呂温泉に着いて
下呂温泉って岐阜にあるんです。
駅に着いたら両親が車で迎えに来てくれました。
前の日は電気もなく、電波も届かない
すごい田舎の温泉に泊まったようです。
なので、電気の通っている下呂温泉に行けた
ことはとてもよかった、と言っていました。
お料理は川魚がメインでした。
そこで、「お土産とお祝い」と
言われてさるぼぼをもらいました。
携帯ストラップになっている、さるぼぼでした。
下呂温泉の効果効能
単純温泉です。（アルカリ性単純温泉）
滑らかな肌触りです。
効能はリウマチ、運動機能障害、神経症、神経麻痺、疲労回復などです。
Ph9.2で天然の石鹸効果で滑らかな肌触りになり、
美容や健康づくりでも優れた効果があります。
湯めぐり手形、というものがあり
それを使用して通されたのは
「神龍の湯」というところでした。
木々の緑と山に囲まれた露天風呂で、
お湯はたしかに滑らかスベスベでした。
私は当時岡山に住んでいたのですが
新幹線にのり、名古屋から
富山本線ワイドビューひだに
のって1時間半程度です。
すぐに宿がいっぱいあるところにでます。
そこの老舗旅館「水明館」に泊まりました。
途中、川が流れているのですがとてもきれいでした。
金沢や新潟からは北陸本線で富山までいき、
ワイドビューひだで2時間15分くらいで行けます。
車で関東地方からだと東名高速道路を使って
小牧I.Cでおりて国道41号線で2時間程度です。
高井戸I.Cは中央自動車道で中津川I.Cから
国道257号線で1時間程度です。