北海道のジンギスカン・サッポロビール園、だるま、 柔らかお肉の松尾 北海道のジンギスカンが苦手な方へ朗報!美味しい 食べ方2通りご紹介

北海道のジンギスカンが苦手な方も諦めないで!

ジンギスカンの食べ方2通りご紹介します

北海道へ行ってジンギスカンを食べた方で
「ジンギスカンはどうも苦手」と言う方に是非読んで頂きたい!

北海道出身でジンギスカンも大好きなのですが、
実は苦手なジンギスカンもあるんです。

 

【ジンギスカンの食べ方は大きく分けて2種類】
大きく分けると次の2つの食べ方があり、
ツアーなどでも連れて行かれるお店が違います。

 

①生ラム肉にタレをつけて焼くジンギスカン
②ラム肉を漬けタレに漬けたジンギスカン

 

①タイプの【サッポロビール園】

サッポロビール園のジンギスカン

煙突が目印です!
住所
〒065-0007 札幌市東区北7条東9丁目2-10
電話
0120-150-550(サッポロビール園総合予約センターにつながります)
札幌駅が北4条の西3なので
歩いていけない距離ではありません。
タクシーで5分くらいです。

 

①タイプの【キリンビール園】

キリンビール園のジンギスカン

中島公園にあった本館は2018年9月に閉館し
現在はアーバンビルでの営業のみです。

〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西4丁目
アーバン札幌ビル7階《地下鉄南北線すすきの駅 徒歩2分》
営業時間/17:00~23:00
※土・日・祝16:00~23:00
定休日/年中無休 駐車場/なし
総席数/350席 宴会最大人数/190人(着席時)
店内全面禁煙(喫煙スペースあり)
クレジットカード/VISA・UC・JCB・三菱UFJニコス・銀聯

よくテレビに出てくるすすきのの交差点が
南4条の西3と4ですので
信号1つ分駅の方に歩いた角地にあり
とっても解り易いところにあります。

サッポロビール園とキリンビール園は
ツアーに組み込まれている事が多く
両店舗とも生ラム肉にタレを付けて
焼くタイプのジンギスカンです。

 

もう一店舗、札幌のジンギスカンで
一番有名なお店と言えばこちら。

TEL 011-552-6013
住所 北海道札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル1F
営業時間 [ 全 日 ] 17:00~翌3:00(オーダーストップ30分前)
定休日 年末年始

【店舗から】
すぐ近くに駐車場があります。また、場所が分からない方は道行く人に尋ねていただくことも可能かと思います。 おかげさまで外に並んでいただくことが多く、7~8時はお時間を頂くこともあるかもしれません。 また、10時前後は比較的並ぶ時間が少ないことが多いですが、このホームページを出すことによって集中することも予想されるので、何卒ご理解いただければと思います。

 

とありますように、常に混雑している繁盛店です。
「道行く人に尋ねていただくことも可能」
とあるのは「誰に聞いても解る」という事で
まず、知らない人は居ないのではないでしょうか。
すすきの駅を背にして信号ひとつ進むと5条通りです。
右手が西4丁目ですので
すすきのまで着けたら誰かに聞く前に
見つけられる解り易い場所にあります。

すすきの だるまのジンギスカン

 

こちらは厚切りの特上のお肉と
とにかくタレに特徴があります。

大きい声では言えませんが
わたくし、こちらの生肉タレつけタイプが苦手なんです。
でも、大丈夫!

 

ジンギスカンに限らずラム肉が苦手と言う方でも
ほぼ99.9%は食べられるんじゃないか?と思えるほど
食べ易いジンギスカンがあります!

 

 

②タイプのジンギスカン【松尾ジンギスカン】

【松尾ジンギスカンの特徴】
お肉の柔らかさがハンパないんです!

直営店は滝川本店以外千歳空港や札幌市内に10店舗あり、
それ以外でも、松尾ジンギスカンを扱っているドライブインなどが
道内中にあります。
【直営店店舗一覧】
http://www.matsuo1956.jp/shop/

目印は2つ!

この緑色のクネッとした羊をモチーフにしたマークと


こちらの松のマーク。
このマークがついているお店ではどこでも
松尾ジンギスカンを食べる事が出来ます。
(その数知れず、というくらい道内中にあります)

 

【どんなシーンでもジンギスカン】

画像は花見をしながらジンギスカンを囲んでいるところです。
秘密のケンミンショーでも放送されていましたが、
北海道の人は花見、海水浴、運動会など色々なシーンで
普通にジンギスカンを食べているんですよ。

【松尾ジンギスカンについて】
味付けした羊肉を「老若男女誰でも美味しく食べてもらいたい」
というコンセプトの下作られた
創業1956年(昭和31年)のジンギスカンの先駆者です。

【松尾ジンギスカンの漬け込みタレの特徴】
羊肉の臭み取りによく使われるニンニクが入っていない事、
りんご、玉ねぎ、生姜、醤油全てが熱処理されていない
フレッシュな状態のタレで漬け込んであるのが
松尾ジンギスカンの特徴です。

【松尾ジンギスカンの食べ方】

 

お鍋を熱したら脂身を塗り(自宅ではサラダ油でも)
お肉はジンギスカン鍋の山の部分で焼き、
野菜はお鍋の溝のところで煮て食べるんです。
とにかく臭みが全くなく
非常に柔らかいので
ちいさいお子さんから年配の方まで
楽しめるジンギスカンです。

【北海道民のジンギスカン情報】
北海道民は生肉タレ付けジンギスカン派と
漬け込み肉ジンギスカン派に分かれているのですが、
生肉タレ付けのジンギスカンが食べられない方は居ても
ラム肉を漬け込んだジンギスカンを食べられない方はほぼ居ません。

松尾ジンギスカンは
ジンギスカンが苦手、ラム肉は臭くて食べられない、
そう言う方でもイケちゃいます!
ジンギスカンが苦手だという方、
ラム肉が苦手という方に
是非一度食べて頂きたいジンギスカンです。

因みに通販もしていますし、
ジンギスカン鍋がなくても
ホットプレートやフライパンでも
美味しく食べられます。

【ホットプレート・フライパンで食べる食べ方のコツ】
http://sharetube.jp/article/11515/

松尾ジンギスカン公式HP通販サイト
http://shop.2989.net/

是非一度お試しあれ!