海外旅行へ行くときの注意点・オランダ、オーストリア、中国での出来事

私は父の仕事の関係で、
オーストリアに1週間ほど行ったことがあります。

また、研修旅行で中国にも1週間行きました。

その時のことを振り返り、
気を付けるを書いていきます。

両親は、イタリア、スペイン、オランダにきました。
「今年はエジプトに行くんだ」と息巻いていますが、
正直治安が悪いので違うところに行ってほしいです。

私個人としては、韓国かロシアのバム鉄道にのって
ドイツまで行きたいと思っていますが、
かないそうにありません。

 

オランダで手首を折った母と小銭をすられた父

オランダに行ったときは、ツアーでいき、
母は、ベンチに座って父を待っていたとき、
めまいがして倒れたそうです。

そのときに手首を折ったらしいです。

ツアーなのでオプションで
「けがや病気をした場合、いくらか保証してくれる」
という制度がるのですが、
母は使わず日本に帰ってきました。

本当に足じゃなくてよかったと思います。

 

そして、親を手伝うべく、
近くに住んでいた私が週2の割合で行っていました。

もちろん、交通費は出してもらいましたが、
利き手が右なので、お箸が持てない、
フォークもうまく使えないということで、
母の食事は本当に付きっ切りで介護しました。

父もご飯を作ったり自分の仕事も
あるのでつきっきりとはいきません。

 

そしてすられた父の小銭ですが、
知らない間にすられたらしくよくやられる
「アイスクリームすり」とは違うようでした。

 

父は、人一倍用心深い人なので
すられたと知ったときとても
ショックだったそうです。

幸い、小銭しか入っていなかったので、
「あ、よかった」とは言っていました。

 

オーストリアでの大みそか

オーストリアは年末年始に行ったのですが、
大聖堂の前でチケットを配っているんです。

何かと思ってみてみるとドイツ語でしたが
かろうじて「オーケストラの生演奏が
タダで聞ける」というものでした。

さすが音楽の都!

日付が変わると花火が上がり、
知らない子供に「一緒に花火やろうよ」と
誘われましたが、両親と離れると
わからなくなりそうなので、
結局行かなかったです。

でも、ホテルの大きな窓から見る花火は
とてもきれいでした。

オーケストラの生演奏もとてもよかったです。

 

研修旅行の中国


中国の水は飲んではいけない、と言われ、
財布は預けていろいろなところを回りました。

秦の始皇帝のお墓は夏に行ったのですが
とても寒くて、とても大きかったです。

次に紫禁城。

本当なら1日かけないと見れないそうですが、
時間が押しているとかで、
いっきに半日で見ました。

 

今は治安が悪そうですが、
もう一度ちゃんと紫禁城は見ておきたいと思いました。

あと、行った当時から空気が悪く、
埃っぽかったです。
まだPM2.5などが発生していないはずなの
にマスクをしたい気分でした。

 

まとめ

個人で行くと、行きたいところに行けますが、

怪我や盗難などの保証がないので、できればツアーがおすすめです。

また、行くなら大人数で。

その方が楽しいし、情報交換もできます。

時間に余裕をもっていきましょう。