大阪・天保山でやっている「JOJO展」「ジョジョの奇妙な冒険」見てきました

最初はそこまでファンではなかった「ジョジョの奇妙な冒険」

でも、1部がアニメ化され、まだ録画機器が
なかった私は土曜の夜は午前4時から始まる
「ジョジョの奇妙な冒険」にはまりました。

そして結婚し、主人がかなりのジョジョラーで、
勧めてくれたのをきっかけに1部から4部まで
そろっています。

最初は東京だけでしたがついに大阪に!

というわけでついでに足を
延ばして行ってきました。

中はどうなっている?

1600円で音声ガイドは原作者の荒木飛呂彦先生
の肉声でガイダンスしてくれるとのこと。

これは聞くしかないでしょう。

というわけで550円払って音声ガイドの
機械を借りました。

中は一切撮影禁止ということで、
写真は撮れませんでしたが、
まず、年表や、画集などがありました。

私が印象に残ったのは第3部のDIOと
承太郎の対になった絵でした。

DIOは吸血鬼だから夜しか
動けないので満月を。

承太郎はハーフですが日本人の血が
濃いため、富士山をかいたもの、
でした。

DIOのはクリアファイルで売って
いましたが、買うのをわすれました。

荒木飛呂彦先生の人物像

最初は写真を単行本で拝見したのですが
若々しくとてもエネルギッシュな方だ
と言う人もいました。

でも、周りからは歳を取らない、
原稿を落とさないので有名で30年間
それを貫き通しています。

ファンからは「スタンド使いじゃないか」
「人間ではないのではないか」など憶測が
飛びかうほどの人です。

そして、音声ガイダンスで荒木先生は
「いつも一発描きです。

トーンはアシスタントにやってもらって
いますがほかは全部僕がやっています」
といっていました。

大きなパネルに線を描き絵に色を付ける
ときも色を塗っているときに色が
おちてもあわてない精神力は凄いです。

まとめ

思い切って見に行って良かったです。

荒木先生の人気の秘訣はきっとそれだけ
努力したこと、好きなことをやっている
ということだと思います。

私の両親は好きなことをしていますが
母は若く見えるし、父も毎週プールに
自転車で行くぐらい元気です。

いつも「今年はやめる」と言っていますが
結局、辞めてないです。

何年か前に父のスケジュールを見せて
もらいましたが77歳まで働く予定に
なっていました。

母はあと1年だけとか言いながら
かれこれ3年は経っています。

私も両親と一緒に生活をしていますので、

あまりお金にはなりませんが好きなことで稼いでます。

まだ手探りですが私にあう職業で稼げたら
いいかな、と思っています。

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