京都が舞台のアニメの聖地 下賀茂神社・伏見稲荷・宇治市巡礼してみよう!

京都は意外とアニメの聖地が多くあります。

ドラマでも「ここの豆餅おいしいよね」
ということもしばしば。

アニメで知っているところに出会うと
テンション高くなりますよね!

 

では、そんな京都のアニメの聖地を
ご紹介したいと思います。

 

有頂天家族・有頂天家族2

千年の都・京都。
ここでは古来より、人に化けた狸と天狗が、
人間社会に紛れて暮らしていた。
糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父であり、
狸界の頭領「偽右衛門」でもあった総一郎は、
ある年の瀬に人間達に狸鍋にされ、
帰らぬ狸となってしまった。

遺された「下鴨四兄弟」の三男で
「面白く生きる」がモットーの矢三郎は、
天狗の赤玉先生の世話をしつつ
弁天の美しさに魅かれ、
夷川家の金閣・銀閣と張り合うなど

退屈する暇もない。

長男・矢一郎は次期「偽右衛門」を目指す。
しかし下鴨家は、父を狸鍋にした
金曜倶楽部に狙われる。

父の死に秘められた真実が明らかになり、
下鴨家の逆転劇が始まる。

聖地は下賀茂神社です。

 

たまこまーけっと

北白川たまこは2学期の終業式のあと
立ち寄ったうさぎ山商店街の花屋で、
言葉を話す謎の鳥デラ・モチマッヅィと出会う。

デラはとある国の王子の妃を探しており、
たまこに求愛されたとして北白川家に住み着いてしまう。

たまこはバレンタインデーに向けて
うさぎ山商店街を盛り上げようとするが、
親友の常盤みどりはたまこに複雑な思いを抱く。

新学期、デラはたまこと同じクラスになった
朝霧史織に一目惚れ。それをきっかけに
たまこは彼女と仲良くなる。

5月、たまこの妹北白川あんこは
クラスメイトの男子たちと博物館に行く
約束をしたがその日はうさぎ山神社のお祭り。

あんこは博物館行きをやめて祭りの手伝いを
するが好きな男子がおみやげを持ってきたのに
照れてクローゼットに隠れてしまう。

聖地は出町柳商店街です。

 

いなりこんこんこいいろは

伊奈里神社の近所に住む女子中学生の
伏見いなり(ふしみ いなり)は、

怪我をして川に落ちそうになっていた
神使の子狐を助ける。

いなりは神社の主祭神である
稲荷神うか(宇迦之御魂神)と出会い、
他人の姿に変化できる神通力を授かる。

うかは自身の神通力を分け与えたことで
体の不調を覚えるが、いなりにはそのことを隠した。

“正一位”(しょういちい)という
最高位の女神であり、
神々の中でも特別視される彼女は、
心許せる友人ができたことを喜ぶ。

いなりの兄、伏見燈日(ふしみ とうか)は
霊感が強く、神の姿を見ることができた。

幼い頃にうかを目撃し恐怖を味わった彼は、
彼女を警戒する。しかし次第に打ち解け、
ふたりは恋を深めてゆく。

聖地は伏見稲荷。

 

響け!ユーフォニアム

物語の舞台となる北宇治高校は10年ほど前まで
吹奏楽の強豪校だったが、
今ではすっかり落ちぶれている。

入学式で聞いた校歌演奏も酷いものだったが、
小学生の時から吹奏楽を続けている
黄前久美子(おうまえ くみこ)は級友たちの
誘いを断れず吹奏楽部へ入部する。

ユーフォニアム演奏歴7年の久美子、
全国有数の強豪中学出身であるコントラバス奏者
の川島緑輝(かわしま さふぁいあ)、

人数調整でチューバ担当に回された
吹奏楽未経験者の加藤葉月(かとう はづき)
のクラスメイト3人は揃って低音パートに
配属され、幼馴染の塚本秀一
(つかもと しゅういち)は
トロンボーンを選択する。

新入生の中には高坂麗奈(こうさか れいな)
の姿もあった。中学最後の吹奏楽コンクールで、
久美子と麗奈のいた北中学は全国大会出場と
いう部の目標を果たせなかった。

悔し涙を流す麗奈に向かって久美子は、
本気で全国に行けると思っていたのかと
冷めた本音をつい口にしてしまった。

しかしそんな毒のある久美子の言動に、
麗奈は密かに好感を抱いていた。

中学時代は顔見知り程度だった2人は
互いに意気投合する。

新しい顧問、滝昇(たき のぼる)が赴任する。


全国大会出場を目指すか、
楽しく過ごす部活動にするか、
選択を求められた部員たちは前者を選ぶ。

コンクールのメンバー編成を決める
オーディションが行われ、ユーフォニアムでは
2年生の中川夏紀(なかがわ なつき)が落とされる。

久美子は先輩との軋轢を懸念し動揺するが、
夏紀は久美子を気遣う。

トランペットパートでは、 コルネットの
ソロ奏者に1年生の麗奈が選ばれ、
先輩たちの反感を買う。

贔屓(ひいき)ではないかと勘ぐられた麗奈は激昂する。

お互い父親が音楽家同士の麗奈と滝は旧知の仲で、
彼に恋愛感情を抱いていることを
麗奈は久美子にだけ打ち明ける。

 

 

聖地は宇治市。

まとめ

京都には京都アニメーションがあるので、
聖地とかおおいんですよね。

風情もあるのでアニメでも十分にその魅力を
ひきだしてくれます。

地元すぎて毎日通っているので
あまりありがたみが感じないのが難点でしょうか。