すすきのの超穴場!絶品『海鮮丼の浦島』うに嫌いが一発で治ります!

絶品の塩水うにを使った すすきのの超穴場!
海鮮丼が朝から食べられるお店『海鮮丼の浦島』

うに嫌いが一発で治ります!

 

すすきの近辺でうに丼、海鮮丼を朝から
食べられる処と言えば二条市場くらいしか
なかったのですが、その二条市場、、、
大きな声では言えませんが色んな
意味であまり・・・お薦めとは言えません。

 

そんな中、2016年にオープンした『
海鮮丼の浦島』は、地元民のあこがれの
お店でもあります!

 

うにだけに関して言えば、価格は決して
リーズナブルとは言えませんが、高い理由は
唯ひとつ!とんでもない一級、、、いえ、
特級品を扱っているからなのです。

 

うにはもうホントに絶品です。
誰かと一緒に食べに行くと、「美味しい」の
言葉よりも先ず目を合わせてうなづき合って
しまうくらいです。

 

うにが苦手、嫌いと言う方のほとんどが、
うにそのものの味を嫌っているのではなく、
うにの形を留めておくために使われている
「ミョウバン水」の独特の臭みと苦みに
やられちゃっている事が多いんです。

 

こちらの『海鮮丼の浦島』さんのうには
殻から外して海水と同じ濃度の塩水に漬けて
ありますので、うにそのものの味が保てるのです。

浦島さんのうに丼


折り詰めのうに。

違いがハッキリと出ているのですが解ります?
浦島さんのうにはトロンとした感じがしますが
折り詰めのうには形がかっちりとしています。


礼文島船泊漁業協同組合さんのキタムラサキうに

こちらが殻に入っているうにの状態です。
ふにゃふにゃトロトロなこのうにを
キレイに見せて日持ちさせる為に
ミョウバン水にくぐらせて形を整えているんです。

たしかにそちらの方がキレイで
美味しそうに見えるのですが、
ミョウバン水が、臭くて苦くて私自身
ミョウバン水をくぐらせたうにはとても苦手です。

浦島さんのうには一口食べたら、
もう折り詰めのうにが
食べられなくなってしまうかもしれないくらい
味の違いは歴然としています。

【店舗情報】

すすきのど真ん中にあるデパートの地下2Fです

住所
北海道 札幌市中央区南四条西4丁目1 ススキノ ラフィラ B2

最寄り駅
地下鉄南北線すすきの駅直結
道順
地下鉄南北線すすきの駅 5番出口
5番出口の看板には「南4西4丁目・十字街ビル」と書かれています。
十字街ビルとラフィラは同じです!
電話番号 011-522-7207
営業時間 10:00 ~ 21:00
ランチタイム ~
座席数 16席 (MAX18席)
ラストオーダー 20:00
定休日 1月1日のみ休日

【主なメニュー】

◎海鮮丼 うらしま4,500 円

◎海鮮丼 りゅうぐう4,500 円

◎海鮮丼 おとひめ4,800 円

◎うに・サーモン・中トロ丼4,400 円

◎いくら・ズワイカニ・活ほたて3,800 円

◎天然本マグロの赤身、中トロ、大トロ丼4,200 円

因みに全ての海鮮丼に、味噌汁・小鉢
・お漬物 (税込)が付いています。

この他にも数えきれないくらいの品揃えです。

こちらのQRコードからお品書きをご覧に
なってみて下さい。

また新着情報からその日のうにの入荷状況
価格など確認する事が出来ます。

【うにのテイスティングが出来る!】
いくら美味しいと言われても、うに丼は
お安くはありません。

浦島さんではうにを一口テイスティング
させてくれるんです。

(何かご注文いただける方に限ります)

尚、席数が16席MAX18席とこじんまりしたお店ですので
予約して行かれると良いと思います。

ウニ丼価格
うに丼 200g ……11,800円(税込)
うに丼 140g ……8,400円(税込)
うに丼 100g ……6,000円(税込)
トッピング20g ……1,200円(税込)
ちなみに寿司1貫で、うには約8~9gです。

うに丼6000円は高いと思われるかもしれませんが、
1つの殻の中からうにはわずか5粒しかとれません。
しかも塩水の最高級バフンうにです。
更に言うなら、うに入りの海鮮丼が
4000円台で食べれちゃうなんて!

この価格で食べるとしたら、、、
たぶん浜の民宿に泊まるしかないと思います。

地元の人も毎日頑張って働いて
自分のご褒美に行きたいお店なんですよ(^~^)/ イキタ-イ!

北海道で本当に美味しい海鮮丼を食べたいと言う方に
お薦め中のお薦めです!

北海道を満喫して来てくださいね。