ダイエットメニューとして、低糖質で
低カロリーのカリフラワーライスを
パンやご飯の代わりに食べるのが
ニューヨーカーの間で流行し、
日本でもオイシックスが「カリフライス」
として2018.8月に販売を開始しました。
ニューヨークでは既に冷凍の物が売られて
いるのですが、日本はまだそこまで
追い付いていないようです。
カリフラワーの旬は11月ですので、今の
内大量に作り置きしておきたいですね。
作り方は簡単で、冷凍も出来るので
長期保存も可能です。
目次
【カリフラワーライスの基本の作り方】
【材料】
カリフラワー 1株
【作り方】
①カリフラワーをひと房ごとにばらす。
②フードプロセッサーにかけ、米粒大の食べ易い大きさにする。
③食べる量をレンジ、フライパンで炒めるなど加熱して食べる。
(レンジ加熱の目安 : 500Wで5分くらい)
【保存方法】
①一食分ずつ小分けにし、空気が入らないようにラップして冷凍します。
【カリフラワーライスの食べ方】
画像のようにごはん代わりにして頂きます。
・カレーライス
・ロコモコ丼
・シシリアンライス
など、洋風のごはん物に良く合います。
◎シシリアンライス
シシリアンライスは、佐賀市のご当地グルメ
ご飯の上に甘辛いタレで炒めた薄切り肉
(牛肉が多い)と玉ねぎを乗せ、
その上にレタスやトマト、きゅうりなど
の生野菜を盛り付け、仕上げに
マヨネーズを網かけした料理です。
(ウィキペディア引用)
◎カリフラワーライスをクラフトにしたピザ
◎材料
カリフラワー1房(フードプロセッサーにかけた後の状態で約4カップ分)
卵1個
シェブレ(粉チーズやフェタチーズでも可)1/3カップ強
塩ひとつまみ
乾燥オレガノ小さじ1杯(お好みで)
◎作り方
材料を混ぜてピザを作る時の要領で伸ばし、チーズとお好みの具材を乗せて焼きます。
◎カリフラワーライスサラダ
◎材料
カリフラワー450g
ネギ1/3本程度
生はちみつ小さじ1
レモン1/2個 プラスα
お好みのサラダリーフ適量
◎スパイス
塩小1/2
クミンシードパウダー小1/4
カレーパウダー 大1/2
コリアンダーパウダー小1/8
ターメリック 小1/8
◎フライパンにオリーブオイルを引き、
カリフラワーを炒めます。
軽く炒める程度でも大丈夫です。
◎スパイスを入れ、更に炒めハチミツ、
レモンで味を整えます。
◎最後にネギを入れ、ひと混ぜしたら
火を止めて別のボウルなどに移して冷まします。
◎お好みのサラダリーフを皿に盛り、
カリフラワーライスの上からオリーブ
オイルに塩コショウ、レモンで味を整えます。
カリフラワーにはビタミンC、ビタミンK、
タンパク質、チアミン、リボフラビン、
ナイアシン、マグネシウム、葉酸、
など嬉しい栄養素がたくさん含まれています。
大いに活用したい旬の食べ物です。
また、旬が過ぎても冷凍のカリフラワー
も販売されていますので、年中作ることも可能です。
是非一度お試しください。
オススメはドリア!普通にドリアを
作る要領で作ってみたらとっても美味しかったです!