風邪を引きにくくする方法

風邪を引きやすい人と引きにくい人の差?は、
主に体の丈夫さの違いがありますが、それ以外にも生活習慣で変わります。

 

20分に1度水を口にすると風邪をひかないということもその一つです。

 

風邪ウィルスというのは、通常、喉にウィルスがついて感染し、そこから発症することが多いとされています。

 

うがいをするのはそのためで、喉についたウィルスを洗い流して感染しないようにするためです。

 

しかし、うがいをしなくても、水を口にすることでも喉についたウィルスを流し込むことが出来ます。

 

水を飲めば、喉についたウィルスが体内のそのまま流れ込むわけですが、ほぼ全てのウィルスは胃酸によって殺菌されるというわけです。

 

また、風邪を引く原因のひとつは乾燥であり、湿度が低いところではウィルスが長く生き残るということが実験で明らかになっています。

 

これからの夏の季節は、外は高い湿度ですが、結局エアコンでオフィスや部屋は乾燥をしているため、風邪を引きやすいのです。

 

そう考えると、口呼吸をしている人は、喉が乾燥しやすいので、風邪が引きやすいわけです。

 

というわけで、風邪はウィルスが基本的な原因ですが、

 

乾燥している場所で、喉に20分ウィルスがひっついていると感染して発症する傾向にありますので、

 

こまめに水を口に含むことで、風邪を引く確率が下がりますので、ぜひ、それを行うことをおススメします。