低糖質料理でダイエット!男性でもできる簡単レシピ
最近は健康ブームで低糖質ダイエットが流行っていますよね。
かくゆう私もちょっとぽっちゃりしているのでジムに1年以上通っています。
筋トレはもちろん、料理にも気を使っています。
1日に50グラムしか糖質は取ってはいけないことにそのジムではなっています。
芸能人の方では18時以降なにもたべない、糖質は1日30グラムまでなどいろいろな制約をしている人もいるそうです。
私はまだ緩い方だと思っています。筋トレ プラス犬の散歩(30分くらい)をつけ足したら体重がガンガン落ちてきてちょっと自分でもびっくりしています。
そこで、低糖質がなぜいいのか、また、低糖質のレシピを紹介しようと思います。
低糖質ダイエットのメリット・デメリット
糖質を制限すればカロリーをいちいち計算しなくていいことです。
お酒もブランデーや辛口のワインなら少量のんでも大丈夫です。
また、一番食べたいと思われるお肉が食べられるというのも大きなポイントだと思います。
ほかにもチーズや魚なども良質なたんぱく質としてたべても大丈夫です。
デメリットは脳が働く際に使われるのは糖分のみです。
なのでそれを制限してしまうと脳の働きが悪くなり、仕事に差し支えることもあるかもしれません。
また便秘になりやすくなます。
実際私も便秘になり、一時期体重が増えましたが最近はそんなことないです。
慣れてきたのでしょうか。
低糖質がいい理由
なぜ低糖質がいいのか。
それは糖質を摂りすぎると血糖値が上昇し、それを抑えるため、インスリンが分泌されて内蔵脂肪が蓄積され結果的に太るからです。
インスリンは分泌されると血液中のブドウ糖を肝臓に送ってグリコーゲンとして蓄積され余った分は中性脂肪にかえられて体内に蓄積するという働きをします。
日本人の摂取カロリーの60%を糖質に依存しているといわれています。
私も、ダイエットを始めるまでは炭水化物大好きでした。
スイーツもだいすきでしたし、パスタも大好物でした。
そういわれるとそうかもしれませんね。
こんな食材も実は糖質が多い
まず主食となるご飯を抜きましょう。
先日、父の誕生日で外食したとき1年半ぶりにご飯を食べましたがやっぱりおいしいですね。それをかみしめながら食べました。
間食は控えることも大事です。
とくに甘いものはダメ。
その代わり、クルミやピーナッツ、チーズなどをたべましょう。
良質なたんぱく源です。
基本野菜は糖質が高いのですが、アボガドやブルーベリー、いちご、グレープフルーツは糖質が少ないです。
逆に多いのはバナナ、パイナップル、スイカです。
野菜でも多いのはニンジン、たまねぎ、トマト、じゃがいもです。
基本的に根菜類は糖質が多いです。
調味料はみりん、料理酒、しょうゆ、ソース、ケチャップ、オイスターソースなどです、
納豆についているたれも実は多いんです。
ドレッシングはシーザードレッシングがおすすめですが気になる方はごま油をベースにしておしょうゆなどを混ぜたものがおすすめです。
また、少なさそうで糖質が多いのは、春雨。
のりのつくだ煮やソーセージ、などの練り物も多いです。
低糖質ダイエットレシピ
まずは豆腐を使った簡単レシピです。
- ソイライス・ソイエッグ
材料
木綿豆腐 1丁
卵 (エッグの場合)
作り方
- 豆腐をレンジで数分チンします。
- できたらさらにうえにお皿を置き重しをして15分放置します。
- 放置したらフライパンで乾煎りします。
- このときつぶしても大丈夫です。また、ボリュームが欲しい方は卵やチャーハンにいれ
ような材料をいれてしばらくかきませます。
- できあがり!
次はちょっと手間がかかりますがとてもおいしい1品です。
材料
キリ(チーズ) 6個
かつおぶし 適量
ブロッコリー 半房
作り方
- キリを四角にきってレンジで4分ほどちんする。
- ブロッコリーを1つ1つ房に分けレンジで3分チンする。
- 全部混ぜてかつおぶしと混ぜて完成!
・野菜たっぷりスープ
ブロッコリー・セロリ・トマト・アスパラガス・人参・ニンニク・タマネギなどの野菜と
キノコ類を刻んで、たっぷりのお湯に入れて煮込む。
好みで多少の「メンチ」「ベーコン」「ソーセージ」「エビ」「貝」を入れる。
塩コショウで味を調えて出来上がり。
野菜たっぷりスープです。
野菜だけの味で物足りないならコンソメを追加。
肉類からも出汁が出るので、ホント好みで調整してね。
ごはん?
不要です。
まとめ
そこまで甘みを感じない野菜でも結構糖質は含まれています。
ポン酢も糖質を結構含んでいるので気を付けてください。
みなさんも低糖質ダイエットをがんばってやせましょう!