41、老眼の改善トレーニング
老眼を歳のせいにして諦めていませんか?
簡単なトレーニングで予防と改善をしていきましょう!
「ピントが合わない」「近くがボヤける・・・」など目の違和感を40歳を超える頃から覚え始める人も多いと思います。
それは老眼です。
老眼は目の「水晶体」の調節機能が衰えてくることから引き起こされます。
写真を見る撮る時、カメラのレンズを移動させてピントを合わせますね。
私達の目においてこのレンズの働きをするのが水晶体です。
水晶体の厚みを自動的に調整することで、遠くの物や近くの物にポントが合い、見ることができると言うわけです。
しかし、老眼は年齢のせいだから仕方ない・・・なんて諦める必要はありません。
日常できる簡単なトレーニングで改善して行きましょう。
かんたん!老眼改善トレーニング
1まず、5m離れた場所にポイントを定めます。
2、次に片方の手を伸ばして、そのポイントを一指し指で指差してください。
3、ポイントと一指し指を交互に見るようにします。
これを100回~300回を目安に行います。
この流れを、両目を開けて行ったら、左右片方ずつの目でもう一度、
同じように100~300回行いましょう。
このトレーニングは老眼の予防や改善だけでなく、遠視の症状を持つ人の改善法としてもおすすめです。
また、スマホで疲れた目スマホ老眼にも効果が期待できます。