初詣 神社参拝の仕方 平成最後の今年の占い

謹賀新年

平成31年元旦

お天気も良く穏やかな新年を迎えました。

初詣 平成最後のご挨拶 近くの氏神様へ参拝にでかけました

元日の正午なので、人が多かったので、
上の駐車場へ止めて神社へ向い参拝へ。

お賽銭を入れて、
大きな鈴を鳴らし、
2礼、小さい声でボソボソと今年の抱負を述べ
2拍、1礼 です。

と、その前に!
参拝に行ったら最初にお守りを買って、
次にそのお守りを両手に挟んで神様に
お参りして、願い事を小さい声で述べ
最後におみくじを引くといいそうです。

その理由は・・・

 

参拝によって買ったお守り
(両手に挟んで参拝するようにします)
が、あなただけの願いを込めたこの世に1つだけの
オリジナルなお守りになるからです。

その後に引いたおみくじが参拝の結果を
教えてくれる神様からのアドバイスになるのだとのこと。
(う~ん、そんなシステムだったとは・・・笑)

大抵、最初にお参りするのが
スタンダードだと思いますから
目新しく感じられたのでしょう。

いつも、まずはお参りしてから、
おみくじやお守りに流れておりましたが、
今年のお参りから実践してみましょう。
金運のお守りいただいてきてから叶うように!

この参拝の仕方を教えてくれたSさんは
神仏に造詣が深いのは、もちろんのこと
占星術もやられていて
(こちらの方が専門です、笑)
これがまた良く当たるのです。

私も時々、仕事やプライベートで
アドバイスを頂いて役立ててます。

ただ・・・

このような占いを上手に活用するには
心の拠り所にもなりますけど
決して依存してはいけません。

時々、このような占いを優先して
「是非、やりたいのですけど、
来月からでないと運気が悪いのですよ」と
自分のスケジュールを縛る人も
おられるのですが、これは本末転倒です。

どんなに当たると評判のものでも
人生の主役はあなたなのですから
自分のフィーリングを信じましょう。

結果はどうあれ
(どのみち結果は決まってますから・・・)
やりたかったら、たとえ厄日だろうが
大殺界だろうがやった方が精神的にもいいのです。(笑)

あくまで占いは、例えばあなたの心に迷いが
あった時の助言として、ポジティブな面だけ
活用するようにして、
依存したり執着することは
避けるようにしてくださいね。

その上で、新年の

Sさんの占星術を用いた今年の運勢占いです。

【カリスマ占星術家Sさん直伝!2019年の運勢占い】

やり方

1、まず自分の生年月日の数字を
1つづつ足してみてください。

例えば2001年7月23日生まれならば
2+0+0+1+7+2+3=15となります。

2、その答えの15を1つずつ足して
1+5=6があなたの今年の数字になります。

その数字があなたの今年の運勢なので
自分の現状と照らし合わせて
計画を練るといいのだそうです。

【今年のあなたの運勢】

1始まりスタート、種まきの年
2人との出会い、人脈作りの年
3花開く活躍の年
4基礎固めをする年
5転機、チャレンジの年
6自己犠牲、貢献の年
7自己投資、勉強の年
8あるがまま、自然体の年
9集大成、けじめ、断捨離の年
0好奇心、新しい何かを発見したり再スタートする年

この占いのポイントは
各々をポジティブに捉えることです。

上記の例ならば、

6自己犠牲、貢献の年なので
例えば、他者に貢献して人とのご縁貯金を増やすと
運気がアップしていい年になるという感じですね。

(結局、最後はうまく行っちゃう運命なのですが、笑)

 

あなたの行動のきっかけになれば幸いです。

私も今年の数字は6で自己犠牲、貢献の年だったので
とりあえずは目の前の人に
できる限りの貢献をして行こうと意を決意しました。

Sさんの占いは、このように自分を犠牲にせずに
方向性がはっきりする点がすごくいいです。

逆に怖れや不安を煽るような占いも多々
ありますから
(大抵、インチキですので、笑)
十分にお気をつけくださいね。