災害から半年で新年・平成30年1月5日を迎えました

災害から半年、

平成30年1月5日を迎えました

新年明けましておめでとうございます

7月5日の熱い夏に豪雨水害が発生し、半年経ち、

今は極寒の真冬、平成30年の新年を借家で迎えました。

集合住宅は寒さ知らずで、温かい冬を迎えられて、
ありがたく思っています。

災害前より元気になれたような気がします。

と、言うのも


・1月1日は大原神社初詣に歩いて行けて

(いままでは122段の階段を登れないから
 上のお社まで車であがるのが普通と思っていましたから)

ところが今年は122段の階段も2段づつ一気に登れ、感激!

登った先の神社は初詣客でとても多い人出でした。

・1月3日に実家の新年会へ出かけ
 大学生で今年成人式を迎える姪へお年玉とお祝いを奮発し、

・1月5日は九州でも有名な高塚愛宕地蔵尊へ初詣へ。

商売繁盛、学業成就、などで願い事を書いた紙が境内にたくさん貼られて、
又、商売繁盛が叶った人からの、お地蔵様が奉納され、
境内の裏山にたくさん祭られていました。


この下にもドームがあり、たくさんのお地蔵様が祭られています。

4~5年前来た時よりもたくさん増えていました。

参道は下の方から長い行列ができていましたから、
駐車場からの横道から並び、鐘付きの行列もスルーし、


ろうそくと線香を灯して、
頭など良くなりたいところに線香の煙を浴びて、
行列と共に本堂へ上がっていきました。

何か今年は違ってる???

大原神社の122段の階段もスルスルと一気に登れたし、
高塚の階段も楽に登れた!

いままでは、高く長い階段は最初から諦めていたし、
心に余裕が無かったのか、
疲れることをしないように生きてきたように思う。

成功する為に住む場所も変えたし、環境も変わった。

又、ボランテアの方々の支援や
さだまさしさんのコンサートや
天皇陛下のご訪問などで気持ちが癒された
のも元気の元になったと思う。

4月から勉強している塾も2ヵ月延期してもらい、
塾のSNSの仲間も終了まで
あと3ヵ月時間があるので、
影響しあって伸びて行きたい。

人間の細胞は3ヵ月で生まれ変わるそうなので、

さらに
今日から3ヵ月で人生も好転し、
笑って暮らせるようになる!

と、

今年の目標を決めた!!

一方、日田市は1月5日

北部九州豪雨からの復旧・復興推進計画案(2017~21年度)を
発表し、パブリックコメント(意見公募)を始めた。

2018年度を「復興元年」と位置づけ、
地域の防災機能を高める為、原型復旧にとどまらない、
「改良復旧」を進める基本方針を随所に反映させた。

計画案によると、
被害が甚大だった小野地区・大鶴・夜明け、両地区では、同一地区内移住を支援する。

被災者でなくても現在地に不安を抱き、
転居を希望する市民を対象とし、
具体的な事業に市営住宅建設、
住宅分譲地の造成などを挙げている。
市は住民アンケートを10日までの予定で行っており、
その結果を踏まえて検討を進めるとしている。

市によると、みなし仮設などを仮住まいとする
被災者は5日現在、
66世帯175人に上る。

5日記者会見した原田啓介市長は
安住環境の整備を「喫緊の課題」と述べ、
優先的に取り組む考えを示した。

また、計画案では被害を広げた流木対策や
農地の大区画化など
産業振興策も示している。

パブリックコメントは24日まで実施するそうです。


高塚お土産のゆでまんじゅと平川ようかんです