平成30年5月26日(土)・27日(日)に、
水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」がありました♪
筑後川水系の鮎漁解禁と鵜飼いシーズンの幕開けに合わせて行われるこのお祭りは
昭和12年にスタートして、いったん中断して、
昭和23年に再開した日田四大祭のひとつです。
ポップコーン花火 弾けた花火も1個づつ弾けてる!!!
最近の珍しい屋台いろいろ!人気屋台は??
日田川開き観光祭には毎年20万人を超える多くの観光客でにぎわいます。
会場となる水郷日田のシンボル「三隈川」には、数十艘もの屋形船が繰り出し、
やがて船先にかがり火を焚いた鵜飼いの船が 鵜飼い漁を披露。
水面に揺れる灯りの束は、祭に情緒を添える光景として淡く人々の胸に迫ります!
メインイベントの花火大会は2夜連続で行われ、約1万発の花火が夜空を彩りました。
、
大分県 日田市の花火は、観客と花火の距離が非常に近い花火大会として有名です。
今年も晴天でしたから、日田が山々に囲まれた盆地なので、
それは豪快な花火の音が響きわたり、全身で振動を感じることができます。
胸の奥まで伝わるド~ンド~ンとした感動的・大迫力の花火を、体感してきました!!
また、花火大会以外にも三隈川の水上ステージでは、
大きな桶を川に浮かべて行う「ハンギリ源平合戦」や
キャラクターショーなど様々なイベントが行われました♪
街にはきらびやかな衣裳をまとい自慢の踊りを披露する
「市民芸能隊」が繰り出し、祭りを盛り上げます。
ひと足早い初夏の訪れを楽しんでみました!!
鮎釣り解禁の神事の後、マンションの隣の方からもらった鮎の塩焼きを食べて、
車で三隈川の近くまで行き、
日田駅前から花火大会の会場まで歩いてみました。珍しい屋台がいっぱい!!
道の両側にたくさんの夜店・屋台が出て、にぎやかです。
はだか電球はLEDライトに変わりめっちゃ明るくてきれいでした。
最初見た時は、電撃殺虫器かと思ったのですが、
虫はいないし、どのお店も明るいライトだったので、
省エネのLEDライトだと思いました。明るい夜店でした
人気店には行列が出来てて、
又、閑古鳥が鳴くお店もあったので、この差は何だろう??
打ち上げ花火が始まったばかりなので、
花火を見ながら、会場へ歩いて行ったのですが、、
反対側には帰り始めている人達も多く、
連れと はぐれないように、服の裾をしっかり握って
屋台の写真を撮りながら付いて行きました。
花火大会の会場にようやく着いて
川辺のコンクリートにシートを張って座っている人達と
石垣に座っている人達の間を通ってたら、
「歩いている人達は止まらないで、前へ進んでください!!」と
マイクで促される・・・で次々と来ては帰って行くようになってたんですね。
去年は、打ち上げ花火の真後ろの防波堤に座って見たので、
真上に上がった花火を見てるうちに寝てみることになり!楽チン!
只、仕掛け花火が全く見えないので残念でしたが、
周りの人達も皆、寝て、見てたので、ほんと楽ちんでした。
花火大会ってデートスポットに最適♪
たくさんの人出なので、はぐれないように手をつないで行けるし、
交通整理のおまわりさんもたくさん出てるので、
不良に絡まれることないし、
珍しいお店を探し食べながら楽しめますね♪
めがねを掛けたり、髪型を変えて変装して行けば
知人にもバレなくていいですね!!