鮮度を保つ保存方法と新鮮卵の見分け方

続いて、正しい卵の保存方法をご紹介します♪

「鮮度を保つ保存方法と新鮮卵の見分け方」

 

●冷蔵庫で保存するときは、パッケージのままで

パッケージに入れたままだと冷気が直接当たらず、 温度が一定になり、鮮度が保たれます。 また、冷蔵庫内の他の食品の臭いうつりも防ぐことが出来ます。

 

●卵は、尖った方を下にして保管する

卵の鮮度を長持ちさせるポイントは、「外部からの菌に接触させないよう、 殻と卵黄をなるべく近づけない」ことです。

そのためには、卵の丸い方よりも尖った方を下にして保存しておきます。卵の丸い方には、「気室」という空気の部屋があるので、卵が古くなり卵黄が浮かんできた際、「気室」により
直接殻に触れるのを防いでくれるからです。

他にも、尖っている方が丸い方よりも強度があるため、尖った方を下にすることで割れにくくなります。茹でる時は、丸い方に包丁の角で軽くたたいて穴を開けて茹でると割れにくくなります。丸い方には空気が少し入ってますから、そのまま茹でると空気が膨張し殻が割れるからです。

 

いかがでしたか?

卵は「疲れにくくなる」だけでなく「肌のシミ・そばかす」を防ぐ効果が期待できるスゴい健康食材。さらに、「目の老化」を予防してくれる効果も期待できるので、今パソコンやスマホを見ているあなたにもオススメです。

毎日、ゆで卵を2~3個たべて健康生活を!!

参考・・世界的ニュースでイタリアの長寿の方が毎日ゆで卵を2~3個食べていたとTVニュースで報道されました!! (2017年3月頃)